いなみ

言うよ、だって

50%と半額

“食用”という言葉があります。知っていますでしょうか?


今日では”食用油“、”食用花“、”食用重曹“なんてものがあります。(食用重曹ってなんだよ)


この”食用“という言葉、私はお腹にビビッ!ときました。


「普通の食べ物にもつけてみよう。」と。


食卓に鮭が出てきたので大声で「食用鮭いただくー!!!」と叫んでから腹にブチ込みました。


不味かった。



いつもより。







ガハハ
























そもそも、食用という言葉は”およそ食べることはないもの“に使う(多分)ので、食べ物に使うのは非常にナンセンスであるといえるんですね。


そこで今回は、このことを徹底的に解説したいと思います。そのためにはまず、色々定義しないといけないことがあるのでズラズラと書きなぐっていきます。


定義

・食用という言葉は〜(上述の通り)

・ここでは食べないものを大雑把にマイナスと定義、普段から食べる(食べれる)ものをプラスと定義します。


食用の効用→マイナスであるものを0(0は食えるけどわざわざ食わなくていいみたいなニュアンスで理解してください。感じ取ってください。)


今回のケースの場合鮭は食べれるものですね?なので鮭はプラスです。


そこに食用をかけ算することで”食用鮭“となる訳です。


食用は0にする役割を持つ訳なので、計算はこんな感じですかね。


0×(任意の数字)   ※任意の数字は正の整数。文系なので知りません。好きな食べ物なら100とか適当な数字入れてください。ぶっちゃけ関係ないので。


よって食用鮭は0になるわけですね。元々プラスであるので味覚的に”不味い“と感じるのは必然だったという訳です。


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