いなみ

言うよ、だって

有給休暇とは何のためにあるのか

こんにちは、いなみです。


冬は終わり春がやってきそうな空気を肌で感じます。しかし雨の日は相変わらず寒いです。寒いという言葉は冬の時以外は使わないだろうなとへその緒で繋がっていた頃から知っていた筈なのですが春の変わり目に使ってしまいました。春の変わり目に使わせられるとはおもいませんでした。行き場のない怒りが僕を襲います。


某所某日、怒りを仄かに抱えながらやります。似非ヨガ。


似非(えせ)ヨガ…ヨガとは似てないし非なるものです。本来はヨガというのは己の健康を成就する為に行うものですが似非ヨガは健康に何ら寄与しないし世界でこれをしているのは僕だけです。気が狂いそうです。片岡鶴太郎(※1)もこれには激しく非難している。


※1…ヨガの生まれ変わり、ヨガで3大欲求を解消しているかなりヤバい人。BMIがミイラと同じ。


朝なので人はまだ居ません。静かな風が身体をくすぐりやがります。が、ダメ。精神を集中させ似非ヨガを進めていきます。


まず、二の腕全体を地面につけ大地の鼓動を感じ取ります


「(今日調子は、どうですか…)」


「(…)」


「(…昨日のこと、まだ怒っているのですか?)」


「(…)」


「(おい…)」


「(…)」


「(…鳩尾にICチップを埋め込んでいる徳富蘇峰)」


「(…)」


意思疎通がはかれたら次にインドのポーズをします。


はい、インド


よ〜い
































ア“ッ









これで似非ヨガは終わりです。


ちなみに有給休暇とかは取ったことないので一切知りません。何なんですかね、有給休暇って。



調べたんですけど結構良さそう。


まとめ


良さげ