いなみ

言うよ、だって

Uber Eatsがめちゃくちゃ上手いおじさん

こんにちは、いなみです。


今回はタイトルの通りUber Eats関連の話なのですが皆さんはUber Eatsをご存知でしょうか?


Uber Eatsって何なんだよ、教えて下さい


簡単に言うと食事を運んで金をもらう仕事です。


•出前じゃん


出前です。


•素人が食事を運んでくるの、怖くないですか


そういう時代になってきたということです。


今回話す内容はこのUber Eatsにて現時点で”最強”と謳われてるおじさんについてです。


Uber Eatsは一見ただの出前ですが中を覗いてみるとかなり奥が深いことが分かります。


まず出前目的地への正確な進路形成と時間、ペース配分。そして何よりも重要なのが“強靭なスタミナ”です。


中にはバイクを利用している人もいますがその人たちはしばしば”ウンコウーバー“と揶揄されています。ことUber Eatsに於いては現代のテクノロジーを駆使して業務をこなすことを“悪”と捉えているらしいです。(注文自体はAndroidとかで取ってるらしいけどそれは黙認されている。)


基本的に移動手段は自転車を使います。自転車をフルに余すことなく活用する者が真のUber…即ち”ガチウーバー“と称えられます。


そのガチウーバーの中でも相当な実力を認められた者が4人いましてその4人は“四運(しうん)”と言われ、今まで…そして今も無数の出前の注文をボコしています。


大阪の老美尻“悦(えつ)”、東京のビッグマック“琢磨(たくま)”、アフリカの太陽“ المقليه”、沖縄のリーサルウェポン“竹(ちく)”


大阪の悦は齢90にして現役のガチウーバーです。かつてはバイクを使用してウバっていたためウンコと罵られていたのですが樹海での修行の末、自転車での運転を可能とした天賦の才を持つトップランカーです。


東京の琢磨は今年35歳で大学2年生になるガチウーバーの1人です。17 浪は彼の体を酷く衰えさせ全ての物事に対して無気力になってしまう位には重い枷でした。


が、その足枷を退け今では立派なトップランカー。その主な事由として琢磨は過去にこう述べています。


「俺は昔からお好み焼きをもんじゃ焼きにし…もんじゃ焼きお好み焼きにする…そういう男でした。要は“斜に構えていた”んです…。恥ずかしながら(笑)


それは浪人生活の時も同じで、最初の頃…そうですね…4浪の時までは一緒に勉強する友人がいました。皆いいやつでした。勉強が上手くいかない時、お互い励まし合ったりしたものです。しかし俺はどうしても受け入れられないものがありました。それは“他人の考えを甘受する“ということでした。


俺には俺の考えがあるんだと意固地になり絶対的に他人の思考をスルーし殻に閉じこもっていました。


だけどこのままではダメだと気付いたのは俺が17 浪の末、◼️◼️大学に受かりバイトに勤しんでいた時でした。そこで出会ったんです。俺がUber Eatsを始めるきっかけ、そして考えを改めてくれた先輩に。


その先輩というのがですね、とにかく肩が強い先輩でした。


バイト初日の時も「君が今日から入る琢磨くんだな?俺は肩甲骨(けんこうこつ)。よろしくな」と言い「肩甲骨…というのは本名ですか?」と聞くと「はは…。…。」と返してくれるかなり明るい、そして気さくな先輩でした。


そんな先輩の背中を見ながら業務をこなしていてようやく俺は気付けたんです…。



「俺は自分の世界にずっと引きこもっていたんだ…そんなのじゃダメなんだ…俺は変わらないといけない。」


そうして俺はウーバーになりました。先輩も「殺し損ねたか…。」と俺の就職に心から喜んでくれました。」(”波“(琢磨 著)から一部抜粋)


琢磨はそれまで何でも1人で片付けるような生き方をしていましたが上述のような体験を繰り返すことで人間として成長していった訳なのです。


次にアフリカのالمقليه なのですが、アフリカ自体がالمقليه に関する情報を極端に遮断しているため全くないんですよね。唯一知られているのが「女性器の形を正方形だと思ってる」ということだけです。


最後に沖縄の竹です。竹は元々水泳選手でした。高校の頃は県の水泳大会準優勝、バナナの皮剥き大会優勝、ソープランド経営準優勝、英語検定5級などの栄えある功績を残している人物です。


沖縄出身ということもありとにかく人当たりの優しい温厚な人物で週5で近所の自宅に押しかけ家の壁にサーターアンダギーを擦り込むという行為をしていました。


彼女がガチウーバーになるのも納得出来ますね。


しかし、この4人をも退ける孤高の天才がいる訳です。それが今回お話しする”Uber Eats界のでんじろう“と名高い”薬師丸 運来(やくしまる うんこ)“さんという訳なのです。



実は今回薬師丸さんにインタビューすることが出来ましたので以下はそのインタビュー内の会話内実です。


いなみ(以下“い”)「こんにちは、薬師丸さん」

薬師丸 運来(以下“う”「はい、こんにちは」

い「それでは早速ですが…幾つか質問させていただきますね」

う「ちょっと待ってくださいね」(と言い、横に置いていたキャベツ太郎の袋をバリッとパーティー開けをしそれを膝へ乗せる)

い「…」

い「…ではまず1つ目、あなたは何故ウーバーになろうと思ったのですか?」

う「(キャベツ太郎を人差し指と親指で摘み、目前まで持っていきつつ)…縛(ばく)」

い「…?」

う「




         縛




                  」

(瞬間、スタッフの1人が苦しみ始める)

い「え?な、何があったんですか?スタッフさん…」

スタッフ「全身を縄で“縛られて“いる感覚だ…」

い「意味が分からない…」

う「これが私がウーバーになった理由です」

い「は?」

う「まあ正確に言うと…(キャベツ太郎をヘソで巧みに転がしながら)違うんですけどね…(ニヤリ)」

い「(ニヤリって何?)」

う「正確には僕の彼女、“亀甲縛り”が好きなんですよ」

い「は?」

う「そしてね、それを僕に隠していたと…しかし仕事が早く終わって家に帰ったらね、彼女が丁度一畳分におさまる位のサイズで床に倒れてて…よく見たら“亀甲縛り“をされている…その身姿を見た時、頭の中で何かが弾けた。僕はすぐに仕事を辞めてその艶冶な姿の彼女をじっくり観察することにしました。」

う「24時間体制で監視することにしました。最初はただ眺めるだけ。虐めを見てみぬフリをするのと同じように彼女が助けを請おうとしても聞こえない聞いていないフリをして眺めていました。しかし、ただ眺めているだけでは味気ない。そこで僕はあるものを持ってきます。何だと思いますか?」

い「キャ…キャベツ太郎?」

う「Exactly(そのとおりです)…僕は”マウンテンバイク“を持ってきました。」

い「は?」

う「マウンテンバイクで彼女の美尻(びじり)を踏んでみることにしました。タイヤで尻を踏んだ瞬間ヌッ…と形容し難い音をその尻はたてやがりました…。その音、僕には少々過激過ぎた…。小学生が初めてパソコンで“エロス“を知って更に奥へ踏み込んでいくのと同様に僕は更なるエロスを求めてしまいます。」

い「hう「彼女は僕のリビドーを激しく掻き立てるとんでもない痴女です。大体一畳におさまるサイズで横たわっている時点でこんなのは猥褻なんだ。そうして僕は彼女のありとあらゆる部分をマウンテンバイクで踏み荒らしました。積りに積もった新雪に身体を放り投げるように彼女のありとあらゆる部分にタイヤの形をクッキリ残していきました。僕の意識はその時にはもうありませんでした。ただ無意識でマウンテンバイクを前後左右に動かしていました。そして意識がフッと戻ってきた時…マウンテンバイクのタイヤの部分を見てみるとそこに先まで踏んでいた彼女のイヤらしい体躯は見る影なく消え失せていました。」

う「僕は、その時に気付いたんです。この世界はかなり下らない。世界は彼女の艶かしい性とそれ以外に二分されただけなんだな…と。」