ない
メイド喫茶予行演習
メイド(以下、メ)「おかえりなさいませ、ご主人様」
俺「ご主人…様…だと?俺の事は『†(だがー)下界に君臨せし民導神†(ダガー)(みんどうしん:地球に住む人を良き方向へ導く神の意)』と呼べ、そう言ったはずだが?」
メ「申し訳ございません†ニ(ダニ)」
俺「略してきたか…おもしれー女…明日殺してやる」
メ「こちらです」
俺「ン」
–店内–
メ「今日はどう言った用事で足を運ばれたのでしょうか」
俺「う〜ん、特にこれといった用事はないんだけどね…強いて言えば君のその顔も見るため…とでも言っておこう」
メ「キモいな」
俺「五臓六腑に染み渡る罵倒、感謝〜w」
メ「オムライス作ってきます」
俺「はい」
–––––––––––––––––––––––
メ「†ニ、こちら“特製オムライス〜愛は走るよ、箱根の森彫刻美術館辺りまで〜です」
俺「全然走ってね〜笑(この店は神奈川県に鎮座している、とパンフレットに記載している)」
メ「このオムライスに文字を書こうと思うのですが、当店ではケチャップの他にマヨネーズ、ソースをご利用出来ますが」
俺「じゃ〜…ソースで」
メ「りょ」
俺「りょ?」
–––––––––––––––––––––––
メ「お待たせしました、ご希望の言葉はございますか?」
俺「『堕天』でヨロ笑」
メ「つまらないです」
俺「うん…」
メ「それでは書かせていただきますね〜」
ヌリヌリ
え!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!!?!??!!
これが堕天(だてん)!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!!?!??!!
オムライスに封印されたフィフィ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!!?!??!!
不動産屋に騙されてかなり間取りがとち狂っている部屋に住む羽目になったフィフィ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!!?!??!!
メイド喫茶は見送りです、ありえない
おわり